【スタディサプリ評判 口コミ】中学生講座のデメリットレビュー5選【損したくない方必見】
メリットは大体わかったけど、デメリットの意見も絶対あるよね?
もちろん!高評価だけのサービスは逆に怪しいしね。
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こちらの記事で、スタディサプリ中学生講座の評判「メリットver」の体験記を紹介しました。
この記事では、スタディサプリのデメリットの方を紹介します。
デメリットの評価・低評価の意見をしっかり見ておけば、いざ始めた時に困ることが減るのでお勧めですよ。
※(免責)口コミは、読者さんが読みやすいよう一部語尾・文脈等を適宜改善して記述しております。
【スタディサプリ評判 口コミ】デメリット5選
①直接質問できないのがデメリット(中学生)
スタディサプリを始めてみて、一番感じたのは「質問ができない」ということです。動画を見てわかる部分もあれば、どうしても理解できない部分があります。
特に私は数学が苦手なので、一次関数や方程式に入った際は、動画を見てもわからない部分が多く、つまらなくなってしまって、やるのを2週間くらいやめた時期がありました。
それは、授業を進めてくうちに何とか解決して、今でもスタディサプリは続けれているのですが、やはり即座に質問できる環境がないのは、スタディサプリのデメリットかなぁ・・・とは感じます。
そりゃそうだよね…質問できないのってモヤモヤが溜まって一番嫌だよね。
独学ができる子にはよくある悩みね。
私自身、大学受験の際にはよく感じていましたが、塾や学校の自主室で勉強するメリットって、先生がいることです。
先生に即座に聞いて、問題解決ができればやはり、勉強の進みも早くなってきます。
逆に質問できないときは、「質問ノート」みたいなのを作って、そこに質問事項を纏め、翌日に質問を聞きに行っておりました。
スタディサプリの場合も、そういう工夫で解決できそうですね。
②やる習慣がつかなかった(中学生親)
スタディサプリを無料体験させてみて、子どもに全く合わないことが分かりました。
というのは、小学生のころから勉強嫌いで、家で全く勉強する習慣がないんです。
学校でもよく寝ているみたいです。なので、そんな子に「スタディサプリ、やってみたら?」と言って、渡したからって素直にやるなんてことはなかったんですよね。
私たち親も、家事と仕事で忙しく、フォローが全くできませんでした。
今は、塾に通わせるのがいいのかなぁ…と悩んでおります。
勉強する習慣がない子には、やはり無意味だよね…
ここで勘違いするとまずいのが「勉強する習慣がないから塾」っていう思考!
「勉強する習慣がない子」を勉強させることって非常に難しいですよね。
ここで親として大切なことは、「なぜ勉強しないといけないのか」というところを、お子様に合わせてモチベーションづけてあげることです。
「塾に通わせる」というのも、「勉強習慣を付けるため」の手段にすぎません。
その手段がお子様にとってあっていなかったら、問題解決にはならないのです。
ただし、勉強習慣がない子に、スタディサプリを導入するなら、やはり親のフォローは必須になってくるでしょう。
③問題数が少ない(中学生)
テキストの問題数が少ないです。
理解&ほんの少し練習問題、だけなので、結局自分で問題集を解かないと、本当の意味で学力はつかない気がします。
なるほど…「動画での授業」は豊富だけど、「演習」はどうしても手薄ってことか。
学校の問題集・市販の問題集でしっかり量をこなすことは必要になってくるわよね。
スタディサプリは、あくまで「理解」するための授業動画が充実している形です。
もちろん高校受験講座は演習形式の動画がメインですが、問題集の量にはかないません。
別途、自分で問題を「浴びる」練習は必要になってくるのは間違いないですね。
④動画を見ながら結局LINEやSNSをやっています(中学生親)
家でスタディサプリをやっていると、通知がとちゅうでくるからか、LINEをやっていたり、休憩と言ってそのままスマホでSNSを開いている姿を見かけます。
スマホで中学生が勉強するには、やはりハードルがあるなぁ…と感じた瞬間でした。
中学生にとっては持ち始めの子も多いはずだから、スマホ依存にはなるよね‥!
やはり「スマホ」よりも「家のパソコン」が、学習するうえでは最適ね。
スマホで学習できるのは、あくまでスタディサプリ側が「いつでもどこでも」を宣伝するため、と割り切ることが必要でしょう。
やはり、ちゃんと勉強するなら、集中できる環境づくりは必要です。
その環境づくりのフォローを親側がしてあげることが大切ですよね。
⑤好きな授業・好きな講師に偏ってしまう(中学生親)
スタディサプリを中学1年生からやりだし、しっかりスタディサプリを使って家で復習することができているので、感心しておりますし、親としてもこの料金で済むのは非常にありがたく思います。
しかし、どうやら、やっているのは好きな授業(英語)と、好きな先生(関先生・大辻先生)だけみたいです。
好きなものに熱中して学ぶ姿勢は素晴らしいと思いつつ、やはり他の科目の点数がもう少し上がればなぁ…と複雑な心境なのが正直な気持ちです。
これは別にあまり気にしなくていいのでは!?
中学生は「内申点」が重要だから、親御さんの気持ちもわかるわね。
スタディサプリの講師陣は、超プロが揃っているので、やはり中学生も引き込まれていく子が多いです。
これは、その典型的な例でしょう。
親が見れる学習サポート機能(まなれぽ)で、しっかりと進捗を確認しつつ、適宜声掛けをする姿勢も大切になってきますね。
【スタディサプリ評判 口コミ】デメリット5選:まとめ
いろいろなデメリットが上がってきましたが、スタディサプリは、分類的には、進研ゼミやZ会などの「通信教育」のスタイルです。
ということは、「勉強する習慣がない」・「勉強をしない」ということが、一番考えられるデメリットなわけですね。
そこで大切なのが、私たち親のフォローです。
私たち親がどれだけ、サポートできるのか、サポートする時間があるのか、それを見据えてスタディサプリをやるか、やらせないか、考えるといいでしょう。
スタディサプリでは14日間無料体験ができますから、その期間にそれを見極められるのがベストですね。
ちなみに無料体験は、【スタディサプリ公式サイト「キャンペーンコードページ」】より、キャンペーンコードを確認しそのまま登録することで。2000円キャッシュバックも受けることができるのでお勧めですよ。