スタディサプリ 解約するなら「返金」がお得！2つのポイントを解説【損したくない方は必見です】
スタディサプリを実際にやってみて、やっぱり子供に合わないな～と思ったら即やめることも重要です。
いくら月額980円とは言え、やらない教材にお金をかけるのは非常にもったいないですよね。
実は、スタディサプリは「解約・退会」だけでなく、「返金サービス」があるのです！
え！？お金が返ってくるの！？
ちゃんと条件に合致すればね！今からしっかり確認していきましょう！
返金サービスには、大きく2つの条件があります。
スタディサプリ返金の条件①「年間払いしているか」
「返金」が対象なのは、年間払いをした方が限定です。
※月額払いの、返金はおこなっておりません
なので、イメージ的には「払いすぎたお金が帰ってくる」というイメージですね。
お得ってよりも、使ってない分はしっかり返しますよ、ということか。
そう！安心して使えるのが嬉しいわよね。
ちなみに、スタディサプリは、年間払いだと980円×10か月分、と2ヶ月分お得になっています。
しかし、上の表でも記載がありますが、年間払いで支払っても返金する月割計算は、980円で引かれていきます。
なので、途中退会しても、10か月未満なら返金してしまえば、毎月支払っても、年間払いしても払う料金は「980円×受講月数」です。
年間払いしておいた方が、今後も継続する可能性がある場合、お得ですね。
スタディサプリ返金の条件②「問い合わせフォームから連絡」
え、自動で返金してくれるわけじゃないの？
自分から問い合わせることが必要だから注意よ！
返金する際は、スタディサプリ側が自動で行ってくれるわけではありません。
自分で、お問い合わせフォームから返金依頼をかける必要があるので注意しましょう。
https://studysapuri.jp/pr/payment/refund/
にアクセスして、ページ一番下の「お問い合わせ」ボタンを押します。
すると、お問い合わせページに行きます。
また、一番下までスクロールしましょう。
一番下まで行くと、お問い合わせリンクが見つかるので、そこをクリックしましょう。
うわ～めんどくさい・・・
そんなことないわ！（笑）
名前・メルアド・後は、下の3つのことを書けばOKよ。
====================
【お問い合わせフォーム記載内容】
お問い合わせ内容のカテゴリ：決済および料金体系について
・サブカテゴリ：一括支払いの返金について
・お問い合わせ内容：一括払いの残利用期間分の返金を申請します。
====================
お問い合わせフォームの記載内容は、このように書いてください。
これで送信すれば完了です！
スタディサプリ返金 まとめ
返金方法は以上です。
大切なことをもう一度まとめると
- 返金は年間払い（開始10か月まで）が対象
- お問い合わせフォームから依頼しないといけない
- 10か月以上継続する可能性があるなら、返金もできる年間払いがお得
ということです。
そう、赤字でも書きましたが、ここでのポイントは、返金方法もそうですが、10か月未満でやめることが確定していないなら（例えば中3の11～2月までなど）、年間払いの方が返金もできて、かつ値段も安いのでお得、ってことです。
ちまちま払った方が痛みは少ないのですが、こういったところで賢く選択できると、日々お金が貯まっていきやすい家計になりますね。
